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ラジアータパイン集成材、DIYerの皆さん、こんにちは!
今日は、DIYで理想の棚を作るのに最適な「ラジアータパイン集成材 950×300×15mm」のレビューをお届けします。
しかも、オーダーカット無料!
自分でカットする手間が省けるので、DIY初心者さんにもおすすめです。
私も実際に使ってみて、その使いやすさと仕上がりの美しさに感動しました。
この記事では、ラジアータパイン集成材の魅力や、実際に棚を作ってみた感想、注意点などを詳しくご紹介します。
ぜひ、最後まで読んで、DIYの参考にしてくださいね。
ラジアータパイン集成材ってどんな木材?
ラジアータパインは、ニュージーランドやオーストラリアなどで植林されている木材です。
比較的安価で、加工しやすいのが特徴。
DIYによく使われる木材の一つです。
集成材とは、小さな木材を接着剤で貼り合わせて作った木材のこと。
無垢材に比べて反りや割れが少なく、安定した品質が期待できます。
今回レビューするラジアータパイン集成材のスペック
- サイズ:950×300×15mm
- 樹種:ラジアータパイン
- 特徴:オーダーカット無料
このサイズは、棚板として使いやすいサイズ感だと思います。
奥行き300mmあれば、本や雑貨など、色々なものを置けますよね。
厚み15mmは、棚板として十分な強度がありそうです。
ラジアータパイン集成材のメリット
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加工がしやすい
ラジアータパインは柔らかい木材なので、カットや穴あけが簡単です。
DIY初心者さんでも扱いやすいと思います。 -
比較的安価
他の木材に比べて、比較的安価に入手できます。
DIYのコストを抑えたい方におすすめです。 -
木目が美しい
ラジアータパインは、ナチュラルな木目が特徴です。
オイルステインやワックスで仕上げると、より美しくなります。 -
オーダーカット無料
指定したサイズにカットしてもらえるので、自分でカットする手間が省けます。
カットの精度も高いので、仕上がりが綺麗になります。 -
反りや割れが少ない
集成材なので、無垢材に比べて反りや割れが少ないです。
長く使える棚を作りたい方におすすめです。
実際にラジアータパイン集成材で棚を作ってみた!
今回、私はラジアータパイン集成材を使って、本棚を作ってみました。
準備したもの
- ラジアータパイン集成材(950×300×15mm)…3枚
- 棚受け金具…6個
- ビス…適量
- 電動ドライバー
- サンドペーパー
- オイルステイン(ウォールナット)
- 刷毛
作り方
- ラジアータパイン集成材にサンドペーパーをかけます。
表面を滑らかにすることで、オイルステインのノリが良くなります。 - オイルステインを塗ります。
今回はウォールナットの色を選んでみました。
木目が際立って、いい感じの色合いになります。 - オイルステインが乾いたら、棚受け金具を取り付けます。
棚板の間隔を調整しながら、ビスで固定します。 - 壁に棚を取り付けます。
水平器を使って、水平に取り付けましょう。
完成!
初めてのDIYでしたが、思ったよりも簡単に本棚を作ることができました。
ラジアータパイン集成材は加工しやすく、オイルステインのノリも良いので、DIY初心者さんでも扱いやすいと思います。
木目が美しく、ナチュラルな雰囲気の本棚に仕上がりました。
ラジアータパイン集成材を使う上での注意点
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水に弱い
ラジアータパインは、水に弱い木材です。
水がかかる場所での使用は避けましょう。
もし水がかかってしまった場合は、すぐに拭き取ってください。 -
傷がつきやすい
柔らかい木材なので、傷がつきやすいです。
物を置く際は、コースターやマットなどを敷くことをおすすめします。 -
節が多い
ラジアータパインは、節が多い木材です。
節が気になる場合は、パテなどで埋めることもできます。
まとめ
ラジアータパイン集成材は、DIY初心者さんでも扱いやすい木材です。
オーダーカット無料なので、自分でカットする手間が省けます。
棚やテーブルなど、色々なDIYに挑戦してみてください。
今回のレビューが、皆さんのDIYの参考になれば嬉しいです。
素敵なDIYライフを!
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