ラシッサSで室内ドアをDIY！交換して分かった３つの魅力

LIXILの室内ドア「ラシッサS」に交換DIYしたレビュー記事ですね！
ドア選びから取り付けまで、私が実際に体験して感じたラシッサSの魅力をたっぷりご紹介します。

「ラシッサS」は、デザイン性と機能性を兼ね備えた、LIXILの人気室内ドアシリーズです。
今回は、我が家のドアをラシッサSに交換したことで、お部屋の雰囲気がガラッと変わり、毎日がより快適になったんです。

DIYに挑戦したのは、少しでも費用を抑えたかったから。
それに、自分で手を加えることで、家への愛着も深まる気がしたんです。

この記事では、ラシッサSの魅力はもちろん、DIYでの交換方法や注意点も詳しく解説していきますね。
ぜひ、最後まで読んで、あなたのお部屋のドア選びの参考にしてください！

ラシッサSを選んだ３つの理由

私がラシッサSを選んだ理由は、大きく分けて３つあります。

一つずつ詳しく見ていきましょう。

１．デザインの豊富さ

ラシッサSの最大の魅力は、なんといってもデザインの豊富さです。
シンプルなものから、個性的なデザインまで、様々なスタイルが用意されています。

我が家は、ナチュラルな雰囲気が好きなので、LAA（クリエホワイト）を選びました。
木目調のデザインが、お部屋に温かみと優しさをプラスしてくれます。

カラーバリエーションも豊富なので、きっとあなたの理想のドアが見つかるはずです。

２．機能性の高さ

デザインだけでなく、機能性も充実しているのがラシッサSの魅力です。

実際に使ってみて、開閉がとてもスムーズで、音も静かなことに驚きました。
以前のドアと比べて、断熱性も高くなったように感じます。
おかげで、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるようになりました。

特に、小さなお子さんがいるご家庭や、音に敏感な方には、ラシッサSはおすすめです。

３．DIYのしやすさ

DIY初心者だった私にとって、ラシッサSのDIYのしやすさは、とても重要なポイントでした。

ラシッサSは、比較的簡単に取り付けられるように設計されています。
説明書も分かりやすく、必要な工具もホームセンターで手軽に揃えることができます。

もちろん、DIYに自信がない方は、専門業者に依頼することも可能です。
しかし、DIYに挑戦することで、費用を抑えることができますし、何より達成感が得られます。

DIYでの交換方法

ここからは、実際に私がラシッサSをDIYで交換した方法をご紹介します。

用意するもの

交換手順

古いドアの取り外し
- ドアノブや丁番をドライバーで取り外します。
- バールを使って、ドア枠を慎重に取り外します。
- 壁や床を傷つけないように、養生テープで保護しておきましょう。
新しいドア枠の取り付け
- 新しいドア枠を、水平器を使って水平・垂直に調整しながら取り付けます。
- ネジや釘でしっかりと固定します。
ドア本体の取り付け
- ドア本体をドア枠に取り付けます。
- 丁番をネジで固定します。
ドアノブの取り付け
- ドアノブを説明書に従って取り付けます。
調整
- ドアの開閉がスムーズかどうか確認します。
- 必要に応じて、丁番やドアストッパーを調整します。