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こんにちは!窓からの視線が気になって、なかなか窓を開けられない…そんなお悩みありませんか?今回は、そんなあなたにおすすめの「目隠し可動ルーバー 11907」を実際に使ってみた感想をレビューします。
この記事では、取り付け方法から使用感、メリット・デメリットまで、徹底的に解説していきますので、ぜひ最後まで読んで、あなたの窓リフォームの参考にしてくださいね。
目隠し可動ルーバー11907とは?
「目隠し可動ルーバー」は、LIXIL/TOSTEM(リクシル/トステム)から販売されている、後付けできる窓用の目隠しアイテムです。
ルーバーの角度を調整することで、外からの視線を遮りながら、採光や通風を確保できるのが特徴です。
今回レビューするのは、引き違い窓用の「11907」という型番で、W1289×H800mmの窓に対応しています。
壁付タイプなので、比較的簡単にDIYで取り付けられるのも魅力の一つです。
なぜ「目隠し可動ルーバー」を選んだのか?
我が家では、道路に面した窓からの視線が気になっていました。
カーテンやブラインドを閉めっぱなしにすると、部屋が暗くなってしまうし、風通しも悪くなってしまいます。
何か良い解決策はないかと探していたところ、「目隠し可動ルーバー」を見つけました。
これなら、
- 外からの視線を気にせず、窓を開けられる
- 採光や通風を確保できる
- DIYで取り付けられる
という、まさに理想的なアイテムだったんです。
実際に取り付けてみた!
商品の到着から取り付けまでを、写真付きでご紹介します。
1. 商品の到着
注文から数日後、大きな段ボールで商品が届きました。
中には、ルーバー本体、取り付けに必要な部品、説明書が入っていました。
2. 取り付け準備
まずは、説明書をよく読んで、必要な工具を用意します。
我が家では、プラスドライバー、メジャー、カッター、マスキングテープなどを使用しました。
3. 取り付け作業
取り付けは、説明書の手順に従って行いました。
まず、窓枠に専用の金具を取り付けます。
この金具にルーバー本体を引っ掛けるようにして固定します。
作業自体は比較的簡単でしたが、窓枠のサイズに合わせて微調整が必要な場合もあります。
4. 取り付け完了!
約1時間ほどで、取り付けが完了しました。
ルーバーの角度を調整してみると、外からの視線がしっかりと遮られているのが分かります。
使ってみて感じたメリット
実際に「目隠し可動ルーバー」を使ってみて、たくさんのメリットを感じました。
- プライバシー保護:外からの視線を気にせず、安心して窓を開けられるようになりました。
- 採光・通風:ルーバーの角度を調整することで、明るさを保ちながら、風通しも確保できます。
- 防犯効果:外から室内が見えにくくなるため、防犯効果も期待できます。
- デザイン性:シンプルなデザインで、どんな窓にも馴染みます。
- DIYのしやすさ:比較的簡単にDIYで取り付けられるので、業者に依頼する必要がありません。
デメリットも正直に告白
もちろん、「目隠し可動ルーバー」にもデメリットはあります。
- 価格:決して安い商品ではありません。
- ルーバーの掃除:ルーバーの隙間にホコリが溜まりやすいので、定期的な掃除が必要です。
- 完全に視線を遮断するわけではない:ルーバーの角度によっては、わずかに視線が通ることもあります。
こんな人におすすめ
「目隠し可動ルーバー」は、以下のような方におすすめです。
- 窓からの視線が気になる
- カーテンやブラインドを閉めっぱなしにしたくない
- 採光や通風を確保したい
- DIYが好き
- 防犯対策をしたい
まとめ
「目隠し可動ルーバー 11907」は、プライバシー保護と快適空間を両立できる、優れた窓リフォームアイテムです。
価格は少し高めですが、得られるメリットを考えると、十分価値があると思います。
窓からの視線にお悩みの方は、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。
あなたの窓辺が、もっと快適な空間になることを願っています!
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