M&Pグリセリンソープ：サボンジェム手作り体験！透明石鹸で宝石を

M&Pグリセリンソープで、宝石みたいな石鹸を作ってみませんか？

SNSで話題の「サボンジェム」をご存知ですか？まるで本物の宝石のような、キラキラ輝く石鹸のことです。

今回は、そんな素敵なサボンジェムが、ご自宅で手軽に作れるM&Pグリセリンソープベース・クリアをご紹介します。

「手作りは難しそう…」と思っている方も大丈夫！このM&Pグリセリンソープなら、初心者さんでも簡単に、美しい透明石鹸を作ることができます。

この記事では、実際にM&Pグリセリンソープを使ってみた感想や、サボンジェム作りのポイントを詳しく解説していきます。ぜひ最後まで読んで、あなただけのオリジナル宝石石鹸作りに挑戦してみてくださいね！

M&Pグリセリンソープ・クリアってどんなもの？

M&Pグリセリンソープは、溶かして（Melt）注ぐ（Pour）だけで簡単に石鹸が作れる、手作り石鹸のベースです。

今回使用したのは、透明度の高いクリアタイプ。サボンジェムのような、宝石のような透明感を出したい時にぴったりです。

商品の特徴

実際に使ってみた！サボンジェム作りのステップ

それでは、実際にM&Pグリセリンソープを使って、サボンジェムを作ってみましょう！今回は、初心者さんでも簡単にできる方法をご紹介します。

準備するもの

作り方

グリセリンソープをカット: M&Pグリセリンソープを、使いやすい大きさにカットします。（目安：2〜3cm角）
電子レンジで加熱: カットしたグリセリンソープを耐熱容器に入れ、電子レンジで加熱します。500Wで30秒〜1分程度が目安です。様子を見ながら、焦げ付かないように加熱してください。
着色・香り付け: 溶けたグリセリンソープに、お好みの着色料と香りを加えます。少量ずつ加えて、色や香りの変化を楽しみましょう。竹串やマドラーで、ダマにならないように丁寧に混ぜます。
型に流し込む: 着色・香り付けしたグリセリンソープを、石鹸型にゆっくりと流し込みます。気泡が入らないように、高い位置からではなく、なるべく低い位置から流し込むのがポイントです。
冷やし固める: 型に入れたグリセリンソープを、冷蔵庫で1時間程度冷やし固めます。完全に固まったら、型から取り出しましょう。
カット・成形: サボンジェムらしく、カッターナイフで石鹸をカットしたり、角を削ったりして、宝石のような形に成形します。
完成！: 表面を軽く磨けば、より美しい輝きが出ます。

サボンジェム作りのポイント

着色料は少量ずつ: 着色料は、少量ずつ加えて色味を調整しましょう。入れすぎると、色が濃くなりすぎて透明感が損なわれることがあります。
香りは控えめに: 香りも、少量ずつ加えて調整しましょう。香りが強すぎると、使う時に香りがきつすぎる場合があります。
気泡が入らないように: グリセリンソープを型に流し込む際、気泡が入らないように注意しましょう。もし気泡が入ってしまった場合は、竹串などで優しく取り除いてください。
カットは慎重に: カッターナイフでカットする際は、怪我をしないように十分注意しましょう。少しずつ丁寧にカットしていくのがおすすめです。

M&Pグリセリンソープのメリット・デメリット

メリット

デメリット

溶けやすい: 市販の石鹸に比べて溶けやすいので、保管場所に注意が必要。
加熱に注意: 電子レンジで加熱する際は、焦げ付かないように注意が必要。
鹸化工程がない: コールドプロセス製法などの石鹸に比べると、保湿成分のグリセリンの量は少ない。（M&Pソープの場合は、製造過程でグリセリンが添加されている）

M&Pグリセリンソープはこんな人におすすめ！