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EMPTハイグリップ無地バーテープ、気になりますよね!
ロードバイク、クロスバイク、ピストなど、様々な自転車のカスタムに使えるバーテープ。
今回は、EMPTのハイグリップ無地バーテープを実際に使ってみて、その違いを徹底的に検証してみました。
交換する価値があるのか、正直な感想をお伝えしますね。
まず、パッケージを開けて最初に感じたのは、その質感の良さです。
しっとりとした手触りで、これは期待できるかも!と思いました。
実際に触ってみると、確かにハイグリップというだけあって、吸い付くようなグリップ感があります。
雨の日や汗をかいた時でも、滑りにくそうですね。
EMPTハイグリップ無地バーテープの特徴をまとめると、以下のようになります。
- 高いグリップ力: 雨天時や発汗時でも滑りにくい
- 豊富なカラーバリエーション: 車体の色に合わせて選べる
- シンプルなデザイン: 無地なのでどんな自転車にも合わせやすい
- 耐久性: 摩耗に強く、長持ちする
- クッション性: 適度な厚みで、振動を吸収してくれる
実際に取り付けてみました。
今回は、ロードバイクに取り付けてみました。
取り付け作業は、初めての方でも比較的簡単にできると思います。
バーテープ自体に適度な伸縮性があるので、巻きやすく、綺麗に仕上がります。
巻き方のコツとしては、
- 少し引っ張りながら巻く
- 重ねる幅を均等にする
- エンドキャップをしっかり固定する
この3点を意識すると、綺麗に仕上がると思います。
実際に走行してみた感想です。
まず、グリップ力の高さに驚きました。
力を入れなくてもしっかりと握れるので、長時間のライドでも疲れにくいです。
特に、上り坂やコーナーリングでその効果を実感できました。
また、クッション性も高く、路面からの振動をしっかりと吸収してくれます。
おかげで、手や腕への負担が軽減され、快適なライドを楽しめました。
EMPTハイグリップ無地バーテープのメリット・デメリットをまとめます。
メリット
- グリップ力が高いので、安全性が向上する
- クッション性が高いので、快適なライドを楽しめる
- 豊富なカラーバリエーションで、自分好みにカスタマイズできる
- シンプルなデザインで、どんな自転車にも合わせやすい
- 比較的安価で、コストパフォーマンスが高い
デメリット
- 耐久性はまだ不明(今後検証予定)
- 無地なので、個性を出しにくいと感じる人もいるかも
EMPTハイグリップ無地バーテープは、こんな人におすすめです。
- グリップ力の高いバーテープを探している人
- 快適なライドを楽しみたい人
- コストパフォーマンスを重視する人
- シンプルなデザインが好きな人
- ロードバイク、クロスバイク、ピストなど、様々な自転車に乗っている人
逆に、こんな人にはあまりおすすめできません。
- 派手なデザインのバーテープが好きな人
- とにかく軽量なバーテープを探している人
- バーテープに特別な機能を求めている人(例:温度変化で色が変わるなど)
EMPTハイグリップ無地バーテープは、価格もお手頃なので、気軽に試せるのが嬉しいですね。
もし、今のバーテープに不満があるなら、一度試してみてはいかがでしょうか。
きっと、あなたの自転車ライフがより快適になるはずです。
最後に、購入を検討している方へのアドバイスです。
カラーバリエーションが豊富なので、自分の自転車の色に合わせて選ぶと、より一層愛着が湧くと思います。
また、バーテープの巻き方によって、グリップ感やクッション性が変わってくるので、自分に合った巻き方を見つけるのも楽しいかもしれません。
EMPTハイグリップ無地バーテープで、快適な自転車ライフを送りましょう!
追記:耐久性については、今後も継続して検証していきたいと思います。何か変化があれば、追記しますね。
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