* ブロック塀・擁壁を美しく！IPヨウヘキコートでプロが教える簡単DIY

ブロック塀や擁壁の汚れ、気になりませんか？

せっかくのお庭や家の外観も、ブロック塀や擁壁が汚れていると、なんだか残念な印象になってしまいますよね。

でも大丈夫！DIYで簡単に、しかもプロのような仕上がりを目指せる塗料があるんです。

それが、インターナショナルペイントの「IPヨウヘキコート」です。

今回は、IPヨウヘキコートの魅力を徹底的にレビューしていきます。

実際に使ってみた感想や、DIYで綺麗に仕上げるコツもご紹介しますので、ぜひ最後まで読んで、あなたのブロック塀や擁壁を美しく変身させてくださいね。

IPヨウヘキコートは、ブロック塀、住宅基礎、モルタル、コンクリート、擁壁など、様々な素材に使える水性塗料です。

DIY初心者さんでも扱いやすいのが特徴で、その人気の秘密は、たくさんの優れた機能にあります。

IPヨウヘキコートの主な特徴は以下の通りです。

これらの特徴により、IPヨウヘキコートは、ブロック塀や擁壁を美しく、そして長持ちさせるための最適な塗料と言えるでしょう。

実際にIPヨウヘキコートを使ってみたので、その感想を正直にお伝えします。

今回使用したのは、IPヨウヘキコートの4kg缶（擬石調トップコートは3.5kg）です。

色は、様々な外観に合わせやすいように、落ち着いた色合いを選んでみました。

まず、塗料を開けてみて驚いたのは、その扱いやすさです。

水性塗料なので、油性塗料のような嫌な臭いがほとんどありません。

これなら、DIY初心者さんや、臭いに敏感な方でも安心して使えると思います。

実際に塗ってみると、伸びが良く、ムラになりにくいのが印象的でした。

刷毛やローラーを使って、簡単に塗ることができます。

擬石調トップコートを塗ると、まるで本物の石のような自然な風合いが出て、とても高級感があります。

乾燥時間も比較的短く、作業効率が良いのも嬉しいポイントです。

実際にIPヨウヘキコートを使ってみて、良かった点と気になる点をまとめました。

良かった点

気になる点

価格は少し高めですが、その分、品質が高く、長持ちすることを考えると、コストパフォーマンスは悪くないと思います。

擬石調トップコートの塗布には、少しコツが必要ですが、丁寧に作業すれば、誰でも綺麗に仕上げることができるでしょう。

IPヨウヘキコートを使って、ブロック塀や擁壁をDIYで綺麗に仕上げるためのコツをご紹介します。

下地処理を丁寧に行う
- 汚れやコケ、剥がれかけている塗膜などを、高圧洗浄機やワイヤーブラシなどで綺麗に取り除きます。
- ひび割れや欠損がある場合は、補修材で補修します。
- 下地が乾燥していることを確認します。
下塗り（シーラー）を塗る
- IPヨウヘキコート専用シーラーなど、適切なシーラーを下塗りすることで、塗料の密着性を高め、耐久性を向上させます。
- シーラーが完全に乾燥するまで待ちます。
IPヨウヘキコートを塗る
- 塗料をよく混ぜてから、刷毛やローラーで丁寧に塗ります。
- 一度に厚塗りせず、薄く2度塗りするのがおすすめです。
- 乾燥時間を守り、完全に乾燥させてから、2度塗りをします。
擬石調トップコートを塗る
- 擬石調トップコートは、IPヨウヘキコートが完全に乾燥してから塗ります。
- 専用のコテや刷毛を使って、模様をつけながら塗ります。
- 均一な厚さになるように、丁寧に塗るのがポイントです。
養生をしっかり行う
- 塗料が付着してほしくない箇所は、マスキングテープや養生シートでしっかりと保護します。