|
|
ロンカラーガラスドア、気になっていませんか?
「裏口のドア、もっと快適にならないかな…」
「DIYで簡単に交換できるドアってないの?」
そんな風に思っているあなたに朗報です!
今回は、DIYerの私が【ロンカラーガラスドア 内付型 06518】を徹底的にレビューします。
実際に取り付けてみて感じたこと、良い点・悪い点を包み隠さずお伝えしますね。
この記事を読めば、あなたもロンカラーガラスドアで裏口を快適にできるかどうかがきっと判断できますよ。
この記事でわかること
- ロンカラーガラスドアの基本情報
- ロンカラーガラスドアのメリット・デメリット
- DIYでの取り付けは可能か?
- 実際に取り付けてみて感じたこと
- どんな人におすすめ?
ロンカラーガラスドアってどんなドア?
ロンカラーガラスドアは、リクシル(LIXIL)/トステム(TOSTEM)から販売されている、勝手口や裏口に最適なアルミサッシドアです。
特に今回レビューする【内付型 06518】は、W650×H1841mmというサイズで、一般的な勝手口にぴったり。
単板ガラスでシンプルなデザインなので、どんな家にも馴染みやすいのが特徴です。
さらに、鍵が3本付いているので防犯面も安心ですね。
工場、倉庫、物置、事務所など、様々な場所で活躍してくれることでしょう。
ロンカラーガラスドアのメリット
- 価格が手頃!
やはり一番の魅力は、その価格の安さです。
他のドアと比べても、かなりリーズナブルに購入できます。
DIYで取り付けることを考えると、初期費用を抑えられるのは嬉しいですよね。
- DIYでの取り付けが比較的簡単!
DIYに慣れている方なら、比較的簡単に取り付けられると思います。
既存のドア枠をそのまま利用できる場合もあるので、工事の手間も省けます。
(もちろん、自信がない場合は業者さんに依頼するのがおすすめです。)
- 採光性が良い!
ガラス部分が大きいので、自然光をたっぷり取り込めます。
裏口が明るくなるだけで、家の雰囲気も変わりますよね。
- 通風性も確保できる!
オプションで、網戸を取り付けることも可能です。
網戸があれば、夏場でも涼しい風を取り込めます。
- 防犯性も安心!
標準で鍵が3本付いているので、防犯面も安心です。
ピッキング対策がされている鍵かどうかは確認が必要かもしれません。
ロンカラーガラスドアのデメリット
- 断熱性はそれほど高くない
単板ガラスなので、複層ガラスに比べると断熱性は劣ります。
冬場は少し寒く感じるかもしれません。
気になる場合は、断熱シートなどを貼ると良いでしょう。
- デザインがシンプル
デザインはシンプルで、高級感はありません。
おしゃれなドアを求めている方には、少し物足りないかもしれません。
- 気密性が気になる場合も
ドアと枠の間に隙間ができやすい場合があります。
隙間テープなどで対策すると、気密性が高まります。
DIYでの取り付けは可能?
DIYでの取り付けは、不可能ではありません。
しかし、以下の点に注意が必要です。
- 既存のドア枠との適合
既存のドア枠と、ロンカラーガラスドアのサイズが合っているか確認しましょう。
サイズが合わない場合は、ドア枠ごと交換する必要があるかもしれません。
- 必要な工具の準備
ドライバー、レンチ、メジャー、カッターなど、必要な工具を事前に準備しましょう。
- 作業スペースの確保
ドアを取り付けるための十分な作業スペースを確保しましょう。
- 安全対策
作業中は、必ず手袋や保護メガネを着用しましょう。
- 説明書をよく読む
取り付け前に、必ず取扱説明書をよく読みましょう。
DIYに自信がない場合は、無理せず業者さんに依頼するのがおすすめです。
プロの業者さんなら、確実に取り付けてくれますし、アフターフォローも安心です。
実際に取り付けてみて感じたこと
実際にロンカラーガラスドアを取り付けてみて、一番良かったのは、やはり価格の安さです。
他のドアと比べて、かなりリーズナブルに購入できたので、満足しています。
取り付けも、説明書を見ながら比較的スムーズに行えました。
ただ、ドアと枠の間に少し隙間ができたので、隙間テープで対策しました。
見た目はシンプルですが、裏口が明るくなったので、家の雰囲気も良くなりました。
こんな人におすすめ
- 裏口のドアを安く交換したい
- DIYが好きで、自分で取り付けたい
- 採光性を重視したい
- 防犯性も確保したい
- シンプルなデザインが好き
まとめ
ロンカラーガラスドアは、価格が手頃でDIYでの取り付けも比較的簡単な、おすすめのドアです。
断熱性やデザイン性には少し劣りますが、価格を考えると十分満足できる商品だと思います。
裏口のドアを交換したいと思っている方は、ぜひ一度検討してみてください。
この記事が、あなたのドア選びの参考になれば幸いです。
|
|


コメント