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リクシル シエラS(L型)を検討中の皆さん、こんにちは!
今日は、リクシル シエラSのL型キッチンについて、徹底的にレビューしていきます。
後悔しないキッチン選びのために、ぜひ最後まで読んでくださいね。
今回は、壁付L型、開き扉プラン、ウォールユニットなし、食器洗い乾燥機なし、間口195×165/180cm、奥行65cm、グループ1という仕様で見ていきましょう。
リフォームやキッチンのセミオーダーを検討されている方にも役立つ情報をお届けします。
まずは、シエラS L型の魅力から見ていきましょう。
シエラS(L型)のココがすごい!
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限られたスペースを有効活用できる:L型キッチンは、コーナー部分を最大限に活用できるので、作業スペースを広く確保できます。特に、マンションやアパートなど、キッチンスペースが限られている場合に最適です。
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動線がスムーズになる:シンク、コンロ、冷蔵庫の配置が三角形になるように設計することで、移動距離を短縮し、作業効率を向上させることができます。料理中の無駄な動きを減らしたい方におすすめです。
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おしゃれで可愛いデザイン:シエラSは、シンプルでありながら洗練されたデザインが特徴です。様々なカラーや素材から選ぶことができるので、自分の好みに合わせたキッチン空間を実現できます。
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セミオーダーで自分だけのキッチン:シエラSは、間口や奥行き、扉の色などをセミオーダーできるのが魅力です。家の間取りやライフスタイルに合わせて、最適なキッチンを作り上げることができます。
開き扉プランのメリット・デメリット
今回レビューするシエラSは、開き扉プランです。開き扉プランには、どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか?
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メリット
- 収納力がある:開き扉は、奥までしっかりと収納できるので、調理器具や食器などをたくさん収納したい方におすすめです。
- 価格が比較的安い:引き出しタイプに比べて、価格が抑えられる傾向があります。予算を重視する方には嬉しいポイントです。
- シンプルで使いやすい:構造がシンプルなので、故障しにくく、長く使えるというメリットもあります。
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デメリット
- 奥のものが取り出しにくい:奥に収納したものが取り出しにくいというデメリットがあります。整理整頓を心がける必要がありますね。
- かがむ必要がある:下の段のものを取る際には、かがむ必要があります。腰痛持ちの方には少し負担かもしれません。
ウォールユニットなしの選択
ウォールユニット(吊り戸棚)がないタイプのキッチンを選ぶ方も増えています。その理由を見ていきましょう。
- 開放感がある:ウォールユニットがないことで、キッチン全体が明るく開放的な印象になります。圧迫感をなくしたい方におすすめです。
- 手が届きやすい:背が低い方や、高い場所に収納するのが苦手な方でも、楽に作業できます。
- 掃除がしやすい:ウォールユニットの上部や裏側の掃除が不要になるため、お手入れが楽になります。
ただし、収納力はウォールユニットがあるタイプに比べて劣りますので、収納スペースを十分に確保できるか検討が必要です。
食器洗い乾燥機なしの理由
今回のシエラSには、食器洗い乾燥機は付いていません。食器洗い乾燥機なしを選ぶ理由も考えてみましょう。
- 価格を抑えられる:食器洗い乾燥機を付けると、その分の費用がかかります。予算を抑えたい場合は、なしにするのも一つの選択肢です。
- 手洗いが好き:食器洗いは手でしたいという方もいます。特に、丁寧に洗いたいお気に入りの食器がある場合は、手洗いが良いかもしれません。
- 省スペース:食器洗い乾燥機を設置するスペースがない場合や、キッチンスペースを広く使いたい場合に有効です。
もちろん、食器洗い乾燥機があると、時間と手間を大幅に削減できます。ご自身のライフスタイルに合わせて検討しましょう。
間口195×165/180cm、奥行65cmのサイズ感
このサイズは、一般的なL型キッチンの中でも、比較的コンパクトな部類に入ります。
- コンパクトなキッチンに最適:間口が狭いマンションやアパートでも、設置しやすいサイズです。
- 作業スペースは十分:奥行きが65cmあるので、調理スペースは十分に確保できます。
- 動線も確保:L型なので、コンパクトながらも効率的な動線を確保できます。
グループ1の魅力
シエラSの扉カラーは、グループによって価格やデザインが異なります。グループ1は、最もリーズナブルなグループです。
- コストパフォーマンスが高い:価格を抑えながらも、シエラSの基本的な機能やデザインを楽しむことができます。
- シンプルなデザイン:シンプルなデザインなので、どんなインテリアにも合わせやすいのが魅力です。
- 飽きのこないデザイン:長く使える、ベーシックなデザインが揃っています。
リフォーム・セミオーダーの注意点
リクシル シエラSでリフォームやセミオーダーをする際には、以下の点に注意しましょう。
- 正確な採寸:キッチンのサイズを正確に測ることが重要です。業者に依頼するのがおすすめです。
- コンセントの位置:冷蔵庫や電子レンジなどの家電製品を使うためのコンセントの位置を確認しておきましょう。
- 排水管の位置:排水管の位置も重要です。必要に応じて、移設工事が必要になる場合もあります。
- ショールームで実物を確認:可能であれば、リクシルのショールームで実物を確認することをおすすめします。扉の質感や色味などを実際に見て、触って確認することで、後悔を防ぐことができます。
- 複数の業者に見積もりを依頼:複数の業者に見積もりを依頼し、価格やサービス内容を比較検討しましょう。
まとめ
リクシル シエラSのL型キッチンは、限られたスペースを有効活用し、おしゃれで使いやすいキッチンを実現できる魅力的な選択肢です。
今回のレビューが、あなたのキッチン選びの参考になれば幸いです。
後悔しないキッチン選びのために、しっかりと検討してくださいね。
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