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中一光学 Lens Turbo II FD-NEX は、キヤノンFDマウントレンズをソニーNEX/α.Eマウントのカメラで使用するためのフォーカルレデューサーアダプターです。
今回は、このLens Turbo II FD-NEXを実際に使用して、その魅力と注意点について徹底的に検証していきたいと思います。
もしあなたが、昔使っていたFDレンズを最新のミラーレスカメラで活用したいと考えているなら、この記事はきっと参考になるはずです。
ぜひ最後まで読んで、Lens Turbo II FD-NEXがあなたの撮影スタイルに合うかどうか見極めてみてください。
Lens Turbo II FD-NEXとは?
Lens Turbo II FD-NEXは、焦点距離を短くし、F値を明るくする効果を持つアダプターです。
具体的には、焦点距離を0.726倍に短縮し、F値を1段明るくすることができます。
例えば、50mm F1.4のFDレンズを装着した場合、約36mm F1.0相当のレンズとして使用できる計算になります。
これは、より広い画角で、より明るい写真を撮りたい場合に非常に有効です。
Lens Turbo II FD-NEXのメリット
- FDレンズの再活用: 眠っていたFDレンズを最新のカメラで使えるのは大きなメリットです。
- 焦点距離の短縮: より広い範囲を写せるようになります。風景写真やスナップ撮影に最適です。
- F値の明るさ: ボケ味を活かした表現や、暗い場所での撮影がしやすくなります。
- 小型軽量: 比較的コンパクトな設計で、持ち運びにも便利です。
- オールドレンズの描写: FDレンズ特有のレトロな描写を楽しめます。
Lens Turbo II FD-NEXの注意点
- 対応レンズ: FDマウントレンズ専用です。他のマウントのレンズは使用できません。
- 周辺減光: レンズによっては、周辺減光が発生する場合があります。
- レンズの相性: FDレンズの種類によっては、性能を十分に発揮できない場合があります。
- 手動操作: 基本的にマニュアルフォーカスでの使用となります。
- 価格: 他のアダプターと比較して、やや高価な場合があります。
実際に使ってみた感想
実際にLens Turbo II FD-NEXをいくつかのFDレンズに装着して撮影してみました。
特に印象的だったのは、開放F値の明るさです。
今まで撮れなかったような、背景を大きくぼかした写真が簡単に撮れるようになりました。
また、焦点距離が短くなることで、より広い範囲を写せるようになり、表現の幅が広がったと感じています。
ただし、周辺減光は確かに発生するレンズもありました。
しかし、Lightroomなどの画像編集ソフトで簡単に補正できる範囲でした。
こんな人におすすめ
- 眠っているFDレンズを有効活用したい人
- より明るいレンズで撮影したい人
- オールドレンズの描写を楽しみたい人
- コンパクトなアダプターを探している人
- フィルム時代のレンズ資産をデジタルで活かしたい人
購入前に確認すべきこと
- お持ちのFDレンズが対応しているか
- 周辺減光が発生しても許容できるか
- マニュアルフォーカスでの操作に慣れているか
- 価格と性能のバランスが自分のニーズに合っているか
まとめ
中一光学 Lens Turbo II FD-NEX は、FDレンズをソニーEマウントカメラで活用するための非常に魅力的なアダプターです。
焦点距離の短縮とF値の明るさによって、表現の幅が大きく広がります。
ただし、周辺減光やレンズの相性など、注意すべき点もあります。
購入を検討する際は、この記事で紹介したメリットと注意点をよく理解し、ご自身の撮影スタイルに合うかどうか慎重に判断してください。
もしあなたがFDレンズをお持ちで、それを最新のカメラで活用したいと考えているなら、Lens Turbo II FD-NEXはきっとあなたの期待に応えてくれるはずです。
ぜひ、Lens Turbo II FD-NEXを使って、新たな写真表現に挑戦してみてください。
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