|
|
LIXILラシッサS片引戸、実際に使ってみた感想をレビューします!
今回は、LIXILの室内引戸、ラシッサSの片引戸(標準タイプ Vレール方式 LAA ケーシング付枠)を実際に自宅に取り付けてみました。
選んだのは、1620サイズ。
リフォームDIYに挑戦です!
交換を検討されている方の参考になれば嬉しいです。
ラシッサS片引戸を選んだ理由
まず、私がLIXILラシッサSの片引戸を選んだ理由からお話しますね。
- デザインの豊富さ:ラシッサSは、豊富なデザインとカラーバリエーションが魅力です。
家の雰囲気に合うものがきっと見つかるはず。 - Vレール方式:開閉がスムーズで、音も静かという点に惹かれました。
特に、夜間の使用を考えると、静音性は重要ですよね。 - DIYでの交換:DIYが好きなので、自分で交換できる手軽さもポイントでした。
業者さんに頼むより費用を抑えられますし。
商品の詳細情報
今回取り付けたラシッサS片引戸の情報をまとめておきます。
- 商品名:LIXIL ラシッサS 片引戸 標準タイプ Vレール方式 LAA ケーシング付枠
- サイズ:1220/1320/1420/1620/1820
- 方式:Vレール方式
- 枠:ケーシング付枠
- デザイン:LAA(今回はLAAを選びました)
- メーカー:LIXIL(リクシル)
取り付け前の準備
DIYでの交換作業に入る前に、しっかりと準備をしました。
- 古い引戸の取り外し:既存の引戸を丁寧に取り外します。
この時、壁や床を傷つけないように注意が必要です。 - サイズの確認:新しい引戸のサイズが、既存の枠に合うか確認します。
少しでもズレがあると、スムーズに取り付けられません。 - 工具の準備:ドライバー、レンチ、メジャー、カッターなど、必要な工具を揃えます。
- 説明書の熟読:LIXILの公式サイトや同梱されている説明書をよく読んで、手順を確認します。
動画も参考になりますよ。
DIY交換のステップ
いよいよDIYでの交換作業です。
実際の手順を簡単にご紹介しますね。
- 枠の取り付け:ケーシング付枠を既存の枠に取り付けます。
水平器を使って、水平・垂直を確認しながら慎重に進めましょう。 - 戸車の調整:戸車の高さを調整して、引戸がスムーズに動くようにします。
この調整が、開閉のスムーズさを左右します。 - 引戸本体の取り付け:引戸本体を枠に取り付けます。
Vレールにしっかりと戸車が乗るように、注意が必要です。 - 建付けの調整:引戸の建付けを調整して、隙間がないようにします。
隙間があると、断熱性や防音性が低下してしまいます。 - 最終確認:全体をチェックして、問題がないか確認します。
最後に、開閉のスムーズさや、戸当たりなどを確認しましょう。
交換後の感想
実際にラシッサS片引戸に交換してみて、本当に満足しています。
- 開閉がスムーズ:Vレール方式のおかげで、開閉がとてもスムーズになりました。
軽い力で開け閉めできるので、子供や高齢者にも優しいと思います。 - 静音性:開閉音が静かで、夜間でも気兼ねなく使用できます。
これは本当に嬉しいポイントです。 - デザイン性:LAAのデザインは、シンプルでどんな部屋にも馴染みます。
部屋の雰囲気がおしゃれになりました。 - DIYの達成感:自分で交換できたという達成感は、何物にも代えがたいです。
DIY好きにはたまらないですね。
交換の際の注意点
DIYで交換する際に、注意しておきたい点もいくつかあります。
- サイズの確認:サイズの確認は、何度も行いましょう。
間違ったサイズを購入してしまうと、取り付けられません。 - 水平・垂直:枠の取り付けは、水平・垂直をしっかり確認しましょう。
歪んでいると、引戸がスムーズに動きません。 - 安全対策:作業中は、安全メガネや手袋を着用しましょう。
怪我をしないように、十分注意が必要です。 - 無理はしない:難しいと感じたら、無理せず専門業者に依頼しましょう。
無理に進めると、壁や床を傷つけてしまう可能性があります。
まとめ
LIXILラシッサS片引戸は、デザイン性、機能性、DIYでの交換のしやすさ、どれをとっても優れた商品だと感じました。
特に、開閉のスムーズさや静音性は、実際に使ってみて初めてわかる良さだと思います。
もし、室内引戸の交換を検討されているなら、ラシッサSは非常におすすめです。
快適な空間作りに、ぜひラシッサSを取り入れてみてください。
今回のレビューが、少しでも参考になれば幸いです。
|
|


コメント