* 【土鍋比較】HARIO フタがガラスの土鍋 8号・9号は本当に買い？徹底検証！

HARIO フタがガラスの土鍋、気になりますよね！

今回は、HARIOのフタがガラスの土鍋8号と9号について、徹底的に検証していきたいと思います。

デザインが素敵なのはもちろん、使い勝手や実際の使用感はどうなのか？

購入を検討されている方の参考になるよう、正直なレビューをお届けしますね。

この記事でわかること

ぜひ最後まで読んで、あなたにぴったりの土鍋を見つけてください！

HARIO フタがガラスの土鍋とは？

HARIOは、耐熱ガラス製品で有名な日本のメーカーです。

そのHARIOから発売されている「フタがガラスの土鍋」は、名前の通り、フタがガラスでできているのが特徴。

調理中の様子が見えるので、料理の進み具合を確認しやすいのが魅力です。

デザインもシンプルでスタイリッシュなので、食卓に出してもおしゃれですよね。

8号と9号、どっちを選ぶ？

HARIO フタがガラスの土鍋には、8号と9号の2つのサイズがあります。

どちらを選ぶべきか、迷いますよね。

それぞれのサイズの違いと、おすすめの使い方をまとめました。

8号
- サイズ：2〜3人用
- おすすめ：少人数での鍋料理、煮込み料理、炊飯
- 一人暮らしや夫婦二人暮らしにぴったり
- コンパクトなので収納しやすい
9号
- サイズ：3〜4人用
- おすすめ：家族での鍋料理、大人数でのパーティー
- 家族が多い家庭や、来客が多い家庭におすすめ
- 具材をたっぷり入れても安心

家族構成や普段の料理の量に合わせて、最適なサイズを選びましょう。

迷ったら、少し大きめの9号を選んでおくと、色々な用途で使えて便利かもしれませんね。

メリット・デメリット

実際に使ってみて感じた、HARIO フタがガラスの土鍋のメリットとデメリットをまとめました。

メリット

調理中の様子が見える
- フタがガラスなので、中の様子がよく見えます。
- 吹きこぼれを防ぎやすく、焦げ付きの心配も軽減されます。
- 料理の進み具合を確認しながら調理できるので、失敗が少ないです。
デザインがおしゃれ
- シンプルでスタイリッシュなデザインなので、食卓に出してもおしゃれです。
- 和風、洋風、どんな料理にも合わせやすいです。
- 料理の写真を撮る際も、見栄えが良いです。
お手入れが簡単
- 土鍋本体は耐熱ガラス製なので、汚れが落ちやすいです。
- 使用後のお手入れが楽なので、毎日使えます。
- 食洗機対応なので、さらに便利です。（※フタは不可）
様々な料理に使える
- 鍋料理はもちろん、煮込み料理や炊飯にも使えます。
- アイデア次第で、様々な料理に活用できます。
- レシピの幅が広がります。

デメリット

価格がやや高め
- 他の土鍋に比べて、価格がやや高めです。
- しかし、デザイン性や機能性を考えると、価格に見合う価値はあると思います。
ガラス製なので、割れる可能性がある
- 衝撃に弱いので、取り扱いには注意が必要です。
- 落としたり、ぶつけたりしないように気をつけましょう。
保温性は普通の土鍋より低い
- ガラス製のため、普通の土鍋に比べて保温性はやや低いです。
- しかし、すぐに冷めてしまうわけではありません。
- 気になる場合は、カセットコンロなどを使用すると良いでしょう。