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桧ハガキ板【10枚入り】レビュー:ハンドメイド作品を格上げする秘密兵器!?
「せっかくハンドメイド作品を作るなら、素材にもこだわりたい!」
そう思っているあなたに、ぜひおすすめしたいのが「桧ハガキ板【10枚入り】」です。
今回は、実際にこの桧ハガキ板を使ってみた感想を、正直にお伝えします。
作品の仕上がりに差をつけたい方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
桧ハガキ板【10枚入り】ってどんな商品?
この商品は、ハガキサイズの桧板が10枚セットになったものです。
角丸無しなので、シャープな印象に仕上がります。
主な特徴は以下の通りです。
- サイズ:100×148×約3(mm)
- 素材:桧(無塗装)
- 枚数:10枚入り
- 用途:ハンドメイド、クラフト、端材、工作、木工、手作り、小物、名札、命名書、プレート、年賀状など
桧ハガキ板の魅力
実際に使ってみて感じた、桧ハガキ板の魅力を3つご紹介します。
- 素材の良さ:桧の香りと美しい木目
袋を開けた瞬間、ふわっと広がる桧の香りに癒されます。
無塗装なので、桧本来の香りを楽しめます。
また、一枚一枚異なる木目も魅力的。
自然素材ならではの温かみを感じられます。
- 使いやすさ:加工のしやすさが◎
3mmという厚みが、加工のしやすさのポイントです。
- カッターや彫刻刀で簡単に切れる
- やすりで研磨しやすい
- 接着剤との相性も良い
初心者さんでも扱いやすいと思います。
- 汎用性の高さ:アイデア次第で用途は無限大
ハガキサイズなので、様々な用途に使えます。
例えば…
- 名札・命名書:手書きで温かみをプラス
- ウェルカムボード:オリジナルのデザインでゲストをお出迎え
- コースター:おしゃれなカフェ風インテリアに
- アクセサリーパーツ:個性的でナチュラルな雰囲気に
- 年賀状:手作りの温かさを伝える
アイデア次第で、可能性は無限に広がります。
実際に桧ハガキ板を使ってみた!
今回は、桧ハガキ板を使って、簡単なウェルカムボードを作ってみました。
【準備したもの】
- 桧ハガキ板
- 塗料(今回は水性塗料を使用)
- 筆
- 鉛筆
- 消しゴム
- 転写シート(お好みのデザイン)
- 彫刻刀
- サンドペーパー
- 飾り(今回はドライフラワーを使用)
- 接着剤
【作り方】
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桧ハガキ板の表面をサンドペーパーで軽く研磨します。
→ 木の表面を滑らかにすることで、塗料のノリが良くなります。 -
転写シートを使って、お好みのデザインを桧ハガキ板に転写します。
→ 今回は、シンプルな文字のデザインを選びました。 -
転写したデザインを参考に、彫刻刀で文字を彫っていきます。
→ 少しずつ丁寧に彫るのがポイントです。 -
彫り終わったら、塗料を塗ります。
→ 今回は、木目を生かしたかったので、薄く色を塗りました。 -
塗料が乾いたら、飾りを接着剤で貼り付けます。
→ ドライフラワーをバランス良く配置しました。 -
完成!
【作ってみた感想】
桧の香りに癒されながら、楽しく作業できました。
彫刻刀で彫る作業も、意外と簡単で、初心者でも問題なくできました。
完成したウェルカムボードは、玄関に飾っています。
木の温かみが感じられ、とても気に入っています。
桧ハガキ板のデメリット
良い点ばかりではなく、デメリットも正直にお伝えします。
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無塗装なので、自分で塗装する必要がある
→ 塗装が面倒な方は、ニスなどを塗るだけでもOK。 -
天然素材なので、木目や色味が一枚一枚異なる
→ これは個性とも言えますが、気になる方は注意が必要です。 -
角が立っているので、小さいお子さんがいる家庭では注意が必要
→ 角をやすりで丸めるなどの対策が必要です。
こんな人におすすめ
- ハンドメイド作品の素材にこだわりたい人
- 木の温もりを感じたい人
- DIYが好きな人
- オリジナルのアイテムを作りたい人
まとめ:桧ハガキ板で、ハンドメイド作品をワンランクアップ!
桧ハガキ板は、素材の良さ、使いやすさ、汎用性の高さが魅力の商品です。
ハンドメイド作品の素材として使うことで、作品のクオリティを格段に上げることができます。
ぜひ、桧ハガキ板を使って、オリジナルの作品作りに挑戦してみてください。
きっと、素敵な作品が生まれるはずです。
購入はこちらから
[商品リンク]
追伸
今回ご紹介した桧ハガキ板は、ハンドメイド好きの友人にもプレゼントしたところ、とても喜んでくれました。
プレゼントにもおすすめですよ。
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