|
|
エコカラットDIYに挑戦！玄関・トイレをおしゃれに簡単リフォーム【初心者向け】ブログへようこそ！
今回は、LIXIL INAXのエコカラットプラス デザインタイル「エコカラットセルフ」を使ったDIYリフォームについて、徹底レビューしていきます。
「エコカラットって、おしゃれだけどDIYは難しそう…」
そう思っている方もいるのではないでしょうか？
私も最初はそう思っていました。でも、実際にやってみたら意外と簡単！
初心者さんでも、ちょっとしたコツさえ掴めば、素敵な空間に生まれ変わらせることができるんです。
この記事では、エコカラットセルフの魅力から、実際の施工方法、注意点まで、写真付きで詳しく解説していきます。
DIYに不安を感じているあなたも、この記事を読めばきっと「私もできるかも！」と思えるはずです。
ぜひ最後まで読んで、エコカラットDIYに挑戦してみてくださいね！
エコカラットセルフってどんな商品？
まずは、今回使用するエコカラットセルフについてご紹介します。
エコカラットは、LIXIL INAXが販売している、機能性とデザイン性を兼ね備えた内装壁材です。
特にエコカラットプラスは、調湿、ニオイ吸着、有害物質低減といった効果が期待できます。
今回使用するエコカラットセルフは、DIY向けに開発された商品で、接着剤や工具もセットになっているので、手軽に始められます。
エコカラットセルフの主な特徴
- 調湿効果： 湿度が高い時は湿気を吸収し、乾燥している時は湿気を放出してくれるので、一年中快適な空間を保てます。
- ニオイ吸着効果： トイレや玄関の気になるニオイを吸着してくれます。ペットを飼っているご家庭にもおすすめです。
- 有害物質低減効果： ホルムアルデヒドなどの有害物質を低減してくれるので、小さなお子さんやアレルギー体質の方にも安心です。
- デザイン性の高さ： 豊富なデザインとカラーバリエーションがあるので、お部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができます。
- DIYのしやすさ： 専用の接着剤と施工道具がセットになっているので、初心者でも簡単に施工できます。
- マグネット対応： マグネットが使える下地を選べば、写真やメモを飾ることもできます。
なぜエコカラットをDIYしようと思ったのか？
私がエコカラットDIYに挑戦しようと思ったきっかけは、玄関のニオイが気になっていたからです。
お客様が来た時、玄関のニオイが気になって、芳香剤を置いたり、換気をしたりしていましたが、なかなか改善されませんでした。
そんな時、エコカラットの調湿・消臭効果を知り、「これだ！」と思いました。
業者さんに依頼することも考えましたが、費用を抑えたかったのと、自分でDIYすることに興味があったので、思い切って挑戦してみることにしました。
エコカラットセルフを選んだ理由
エコカラットには様々な種類がありますが、私がエコカラットセルフを選んだ理由は以下の通りです。
- DIY初心者でも扱いやすい： 専用の接着剤や施工道具がセットになっているので、初めてでも安心して挑戦できます。
- デザインが豊富： 自分の好みに合ったデザインを選べるのが魅力です。
- 価格が手頃： 他のエコカラットに比べて、比較的安価で購入できます。
エコカラットDIY！施工の流れ
それでは、実際にエコカラットセルフをDIYで施工する手順を見ていきましょう。今回は、玄関の壁の一部に施工します。
準備するもの
- エコカラットセルフ（必要な枚数）
- エコカラットセルフ専用接着剤
- ヘラ
- マスキングテープ
- カッター
- 定規
- 鉛筆
- 養生シート
- 軍手
- 雑巾
施工手順
- 壁の清掃： まずは、施工する壁の汚れやホコリを綺麗に拭き取ります。
- 養生： 床や壁に養生シートを貼り、汚れないように保護します。
- 割り付け： エコカラットをどのように配置するか、壁に仮置きして割り付けを決めます。
- 接着剤の塗布： エコカラットの裏面に、付属のヘラを使って接着剤を均一に塗布します。
- エコカラットの貼り付け： 壁にエコカラットを貼り付け、しっかりと押し付けます。
- 位置調整： 必要に応じて、エコカラットの位置を調整します。
- マスキングテープ： エコカラットがずれないように、マスキングテープで固定します。
- 乾燥： 接着剤が完全に乾くまで、24時間程度待ちます。
- マスキングテープ剥がし： 接着剤が乾いたら、マスキングテープを剥がします。
- 清掃： 最後に、壁や床に残った汚れを拭き取って完了です。
DIYで気をつけること
- 安全第一： カッターを使う際は、手を切らないように注意してください。
- 換気： 接着剤を使用する際は、換気をしっかりと行ってください。
- 水平・垂直： エコカラットを貼る際は、水平・垂直になるように注意してください。
- 割り付け： 事前にしっかりと割り付けをして、エコカラットが綺麗に収まるように計画してください。
- 接着剤の量： 接着剤を塗りすぎると、はみ出して汚れてしまうので、適量を守ってください。
エコカラットDIYのメリット・デメリット
メリット
- 費用を抑えられる： 業者に依頼するよりも費用を抑えることができます。
- 自分のペースでできる： 自分の好きな時間に、自分のペースで作業を進めることができます。
- 達成感が得られる： 自分でDIYすることで、達成感を得られます。
- 愛着が湧く： 自分で作った空間なので、より愛着が湧きます。
デメリット
- 時間がかかる： 業者に依頼するよりも時間がかかります。
- 失敗する可能性がある： 初めての場合は、失敗する可能性もあります。
- 体力が必要： 壁にエコカラットを貼る作業は、意外と体力が必要です。
まとめ
エコカラットセルフを使ったDIYリフォームは、初心者でも比較的簡単にできることがわかりました。
少し手間はかかりますが、自分で作り上げた空間は、きっと特別なものになるはずです。
今回のDIYでは、玄関のニオイが気にならなくなり、おしゃれな空間に生まれ変わりました。
家族も喜んでくれて、本当にやってよかったと思っています。
エコカラットDIYに挑戦して、快適で素敵な空間を手に入れてみませんか？
きっと、あなたの生活をより豊かにしてくれるはずです。
|
|
コメント