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洗面所のリフォーム、検討されていますか?
今回は、リクシルの人気洗面化粧台「ピアラ」シリーズから、トールキャビネットW300を徹底的にレビューします。
特に、洗面所の収納力アップを考えている方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。
「ピアラ トールキャビネットW300」は、限られたスペースを有効活用できる、スリムな収納棚。
実際に取り付けてみて、その使い勝手や魅力を詳しくご紹介していきますね。
なぜピアラ トールキャビネットW300を選んだのか?
我が家の洗面所は、決して広くはありません。
収納スペースが少なく、いつも物が散乱しがちでした。
そこで、洗面所のリフォームを検討するにあたり、以下の点を重視しました。
- 省スペースであること
- 収納力が高いこと
- デザインが洗面台と調和すること
- DIYで設置できること
色々なメーカーの製品を比較検討した結果、これらの条件を満たしてくれたのが、リクシルの「ピアラ トールキャビネットW300」だったんです。
ピアラ トールキャビネットW300の魅力
実際に使ってみて感じた、「ピアラ トールキャビネットW300」の魅力を詳しくご紹介します。
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スリムなのに大容量
幅30cmというスリムな設計ながら、収納力は抜群です。
洗剤のストック、タオル、化粧品など、洗面所で使う様々なものをたっぷり収納できます。
棚板の高さも調節できるので、収納するものに合わせて自由にカスタマイズ可能です。
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洗面台との統一感
ピアラシリーズの洗面台と組み合わせることで、洗面所全体のデザインに統一感が生まれます。
カラーバリエーションも豊富なので、洗面台の色に合わせて選ぶことができます。
まるで最初から備え付けだったかのような、美しい仕上がりになります。
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DIYでの設置も可能
説明書が丁寧で分かりやすく、DIY初心者でも比較的簡単に設置できます。
もちろん、業者に依頼することも可能ですが、自分で設置すれば費用を抑えることができます。
達成感も味わえるので、DIY好きにはおすすめです。
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お手入れが簡単
表面は水や汚れに強い素材でできているため、お手入れが簡単です。
サッと拭くだけで、いつも清潔な状態を保てます。
毎日使う場所だからこそ、お手入れのしやすさは重要ですよね。
実際に取り付けてみた!設置手順と注意点
DIYで「ピアラ トールキャビネットW300」を設置する手順と、注意点をご紹介します。
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準備するもの
- ピアラ トールキャビネットW300本体
- プラスドライバー
- メジャー
- 水平器
- 鉛筆
- 電動ドリル(必要に応じて)
- 保護メガネ
- 軍手
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設置場所の確認
設置場所の壁が、キャビネットの重さに耐えられるか確認してください。
壁の材質によっては、補強が必要になる場合があります。
また、配管の位置も確認しておきましょう。
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仮組み
説明書をよく読み、部品が全て揃っているか確認します。
実際に設置する前に、仮組みをしてイメージをつかんでおくとスムーズです。
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壁への固定
水平器を使って、キャビネットが水平になるように調整します。
付属のネジで、しっかりと壁に固定してください。
壁の材質によっては、アンカーが必要になる場合があります。
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棚板の設置
棚板の高さを調節し、収納するものに合わせて設置します。
棚板がしっかりと固定されているか確認してください。
注意点
- 必ず説明書をよく読んでから作業を始めてください。
- ネジを締めすぎると、本体が破損する恐れがあります。
- 電動ドリルを使う際は、安全に注意してください。
- 自信がない場合は、無理せず業者に依頼しましょう。
ピアラ トールキャビネットW300のデメリット
もちろん、「ピアラ トールキャビネットW300」にもデメリットはあります。
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価格
他のメーカーの製品と比べると、やや価格が高めです。
しかし、品質やデザイン性を考えると、価格に見合う価値はあると思います。
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設置場所を選ぶ
幅30cmとはいえ、ある程度のスペースが必要です。
洗面所の広さによっては、圧迫感を感じるかもしれません。
事前にしっかりとサイズを確認しておきましょう。
まとめ:ピアラ トールキャビネットW300はこんな人におすすめ
「ピアラ トールキャビネットW300」は、以下のような方におすすめです。
- 洗面所の収納スペースを増やしたい方
- 洗面台との統一感を重視する方
- DIYで洗面所をリフォームしたい方
- 品質の良い製品を長く使いたい方
最後に
今回のレビューでは、「ピアラ トールキャビネットW300」の魅力や設置方法について詳しくご紹介しました。
洗面所のリフォームを検討されている方の、少しでもお役に立てれば幸いです。
ぜひ、快適な洗面所空間を実現してくださいね。
ご自身の洗面所に合うかどうか、サイズや色などをしっかり検討することをおすすめします。
リクシルのショールームで実物を確認するのも良いかもしれません。
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