リジェーロα防火戸K4仕様：アパート玄関ドア交換で安心・快適な暮らし【DIY】

アパートの玄関ドア、毎日使うものだからこそ、安心・快適なものを選びたいですよね。

今回は、アパートの玄関ドア交換におすすめの「リジェーロα防火戸 K4仕様」を実際にDIYで取り付けてみた感想をレビューします。

特に、

という方には、ぜひ読んでいただきたい内容です。

リジェーロα防火戸 K4仕様は、LIXIL（リクシル）/TOSTEM（トステム）から販売されているアパート・寮・集合住宅向けの玄関ドアです。

防火性能はもちろん、防犯性や断熱性にも優れており、快適な暮らしをサポートしてくれます。

今回交換したのは、11型のランマ無、W785×H1912mmというサイズです。

DIYでの交換ということで、不安もありましたが、結果は大満足！

交換後の変化や、DIYのポイントなどを詳しくご紹介していきますね。

リジェーロα防火戸 K4仕様を選んだ理由

まず、数ある玄関ドアの中から、リジェーロα防火戸 K4仕様を選んだ理由をいくつかご紹介します。

防火性能: アパートなので、万が一の火災に備えて防火性能は必須条件でした。リジェーロα防火戸 K4仕様は、防火設備として認定されているので安心です。
防犯性: ピッキング対策が施されたディンプルキーや、サムターン回し防止機能など、防犯対策も充実しています。空き巣被害が心配だったので、これは大きなポイントでした。
断熱性: 既存のドアは断熱性が低く、冬は寒く、夏は暑いのが悩みでした。リジェーロα防火戸 K4仕様は、断熱性能も高く、冷暖房効率の向上も期待できます。
デザイン: シンプルでスタイリッシュなデザインも気に入りました。アパートの雰囲気に合わせやすいデザインが豊富に揃っているのも魅力です。
DIY: 業者に依頼すると費用がかさむので、DIYでの交換を検討していました。リジェーロα防火戸 K4仕様は、DIYでも比較的簡単に取り付けられるという情報があったので、挑戦してみることにしました。

DIYでの交換作業：苦労した点と成功のポイント

DIYでの交換作業は、正直、大変な部分もありました。

しかし、事前にしっかりと準備し、手順を守って作業することで、無事に交換を終えることができました。

ここでは、DIYでの交換作業で苦労した点と、成功のポイントをご紹介します。

苦労した点

古いドアの取り外し: 古いドアが錆び付いていて、取り外しに苦労しました。潤滑油を吹き付けたり、ハンマーで叩いたりしながら、慎重に取り外しました。
ドア枠の調整: 新しいドアを取り付ける際に、ドア枠の歪みが気になりました。水平器を使って確認しながら、ドア枠を調整する必要がありました。
ドアクローザーの調整: ドアクローザーの調整が難しく、ドアの開閉スピードが速すぎたり、遅すぎたりしました。取扱説明書をよく読んで、何度も調整を繰り返しました。
重量: ドア本体が重く、一人での作業は困難でした。必ず二人以上で作業するようにしましょう。

成功のポイント

事前の準備: 交換作業に必要な工具や材料を事前に準備しておきましょう。また、取扱説明書をよく読んで、作業手順を理解しておくことが重要です。
正確な採寸: ドアのサイズを正確に採寸し、適切なサイズのドアを選びましょう。採寸を間違えると、ドアが取り付けられない可能性があります。
丁寧な作業: 焦らず、丁寧に作業を進めましょう。無理な力を加えると、ドアやドア枠を傷つけてしまう可能性があります。
水平器の活用: ドア枠やドア本体が水平になっているか、水平器を使って確認しましょう。水平が取れていないと、ドアの開閉がスムーズに行えません。
助けを求める: 一人で作業するのが難しい場合は、家族や友人に手伝ってもらいましょう。特に、ドア本体を持ち上げる作業は、二人以上で行うことをおすすめします。
動画の活用: YouTubeなどの動画サイトには、玄関ドアの交換方法を紹介した動画が多数あります。動画を参考にしながら作業を進めると、よりスムーズに交換作業を行うことができます。

リジェーロα防火戸 K4仕様に交換して変わったこと

リジェーロα防火戸 K4仕様に交換して、生活は大きく変わりました。