LIXIL持出し網戸：オーダーサイズでピッタリ！自分で交換する方法

LIXIL持出し網戸のオーダーサイズ、自分で交換してみました！

「網戸が古くなって破れてきたけど、業者さんに頼むのはちょっと高いな…」
そんな風に思っていませんか？

私もそうだったんです！
特にLIXILの持出し網戸は、特殊な形状の場合もあるので、自分で交換できるか不安でした。

でも、思い切って自分で交換してみたら、意外と簡単にできたんです！
しかも、オーダーサイズでピッタリの網戸が手に入ったので、大満足です。

この記事では、LIXILの持出し網戸を自分で交換する方法を、私の体験談をもとに詳しく解説します。
特に、オーダーサイズの網戸を選ぶ際の注意点や、交換の手順を写真付きでご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

この記事を読めば、あなたもきっと自分で網戸交換にチャレンジできますよ！

この記事でわかること

今回交換した網戸はこちら

なぜ自分で交換しようと思ったのか？

理由はいくつかあります。

オーダーサイズを選んだ理由

我が家の窓は、一般的なサイズではなく、既製品の網戸ではピッタリ合うものがありませんでした。
そのため、オーダーサイズで網戸を作る必要がありました。
LIXILの純正品なら、窓枠にピッタリ合うので、安心感があります。

オーダーサイズの選び方

オーダーサイズの網戸を選ぶ際は、以下の点に注意しましょう。

窓のサイズを正確に測る:
- 幅（W）：障子1枚の幅を測ります。（871〜1052mmの範囲で指定）
- 高さ（H）：レール内々寸法を測ります。（1128〜1427mmの範囲で指定）
- 測り間違えると、網戸が取り付けられなくなるので、慎重に測りましょう。
網戸の種類を選ぶ:
- 今回は、2枚引き違い窓用の持出し網戸を選びました。
- 窓の種類に合わせて、適切な網戸を選びましょう。
網の色を選ぶ:
- 網の色は、ブラック、グレーなどがあります。
- お好みで選びましょう。私は、外の景色が見やすいブラックを選びました。
オプションを選ぶ:
- 必要に応じて、網戸ストッパーなどのオプションを選びましょう。

必要な道具と材料

交換手順

古い網戸の取り外し
- 網戸を窓枠から外します。
- 網戸によっては、ストッパーが付いている場合があります。
- ストッパーを外してから、網戸を持ち上げて外しましょう。
- 外れない場合は、マイナスドライバーなどでこじ開ける必要があるかもしれません。
新しい網戸の取り付け
- 新しい網戸を窓枠に取り付けます。
- 網戸を窓枠に合わせ、上部から差し込みます。
- 次に、下部を窓枠に合わせます。
- 網戸がスムーズに動くか確認しましょう。
- 動きが悪い場合は、網戸の位置を調整してください。
ストッパーの取り付け（必要な場合）
- 網戸ストッパーを取り付けます。
- ストッパーの位置を決め、ネジで固定します。
動作確認
- 網戸がスムーズに開閉できるか確認します。
- 網戸にガタつきがないか確認します。
- 問題なければ、作業完了です。