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サーモスL 16011:引き違い窓で快適!【断熱効果を徹底検証】リフォーム事例について、詳しくご紹介していきますね。
今回は、実際に我が家でリフォームした「LIXIL サーモスL 引き違い窓 16011」のレビューです。
サイズはW1640×H1170mm、半外付型、複層ガラスのタイプを選びました。
リフォームを検討されている方の参考になれば嬉しいです。
特に、以下のような方におすすめの記事です。
- 窓の断熱性能を上げたい方
- 窓のリフォームを考えている方
- サーモスLに興味がある方
- 引き違い窓の選び方を知りたい方
- 快適な住環境を実現したい方
リフォーム前の悩み:冬の寒さと結露
リフォーム前は、築20年の古い窓で、冬になると窓ガラスが結露でびっしょり。
暖房をつけても足元が冷えるし、結露のせいでカビも発生しやすい状態でした。
そこで、思い切って窓のリフォームを決意!
色々な窓を検討した結果、断熱性能が高く、デザインも気に入った「サーモスL」に決めました。
サーモスLを選んだ理由
サーモスLを選んだ理由は主に以下の3点です。
- 断熱性能の高さ:樹脂アルミ複合窓で、高い断熱性能が期待できる
- デザイン性:スタイリッシュなデザインで、家の外観を損ねない
- 価格:他の高性能窓に比べて、比較的リーズナブル
実際に取り付けてみて:驚きの変化
実際にサーモスLを取り付けてみて、本当に驚きました。
まず、一番実感したのは断熱性能の向上です。
以前の窓に比べて、明らかに暖房の効きが良くなりました。
足元の冷えも軽減され、快適に過ごせるようになりました。
結露もほとんど発生しなくなり、掃除の手間も省けました。
窓の開閉もスムーズで、使い心地も抜群です。
サーモスLのメリット・デメリット
サーモスLを使ってみて感じたメリットとデメリットをまとめました。
メリット
- 断熱性能が高い:冬暖かく、夏涼しい
- 結露しにくい:カビの発生を抑える
- 開閉がスムーズ:使いやすい
- デザイン性が高い:家の外観を損ねない
- 比較的リーズナブル:高性能窓の中では手頃な価格
デメリット
- アルミ部分の結露:樹脂部分に比べると結露しやすい場合がある(対策は後述)
- 色の選択肢が少ない:豊富なカラーバリエーションはない
アルミ部分の結露対策
サーモスLは樹脂アルミ複合窓なので、アルミ部分が結露することがあります。
我が家では、以下の対策を行っています。
- 換気をこまめに行う
- 加湿器の使用を控える
- 窓の近くに除湿機を置く
- 結露防止スプレーを使用する
これらの対策を行うことで、アルミ部分の結露もほとんど気にならなくなりました。
リフォーム費用について
今回のリフォームにかかった費用は、窓の本体価格、工事費、諸経費を含めて約○○万円でした。
複数の業者に見積もりを依頼し、一番信頼できる業者を選びました。
補助金制度を利用することで、費用を抑えることも可能です。
(お住まいの地域の補助金制度について調べてみてくださいね。)
DIYでの取り付けは可能?
DIYでの窓の取り付けは、専門知識や技術が必要となるため、基本的には業者に依頼することをおすすめします。
特に、気密性や防水性を確保するためには、プロの施工が不可欠です。
DIYに挑戦する場合は、十分な下調べと準備を行い、自己責任で行ってください。
まとめ:サーモスLで快適な住まいを実現!
サーモスLへのリフォームは、我が家にとって大成功でした。
断熱性能の向上、結露の軽減、快適な住環境の実現など、期待以上の効果を得られました。
もし、窓のリフォームを検討されているのであれば、サーモスLは非常におすすめです。
ぜひ、ショールームで実物を見て、触って、体感してみてください。
きっと、その良さを実感できるはずです。
最後に、今回のリフォームで得られた教訓をまとめます。
- 複数の業者に見積もりを依頼する
- 補助金制度を活用する
- 信頼できる業者を選ぶ
- 事前の情報収集をしっかり行う
これらのポイントを押さえることで、より満足度の高いリフォームを実現できるはずです。
快適な住まいづくりに向けて、一歩踏み出してみませんか?
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