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窓の防犯対策、どうされていますか?空き巣被害は他人事ではありません。
特に一戸建て住宅にお住まいの方は、窓からの侵入に不安を感じることもあるかと思います。
そこで今回は、わが家の防犯対策として導入した「ヒシクロス面格子C型」について、レビューをお届けします。
実際に取り付けてみて感じたメリット・デメリット、DIYでの取り付け方まで、詳しく解説していきますね。
「ヒシクロス面格子C型 11411 W1245×H1220mm」は、LIXIL(リクシル)/TOSTEM(トステム)から販売されているアルミ製の面格子です。
菱形の格子が特徴で、窓の外観を損なわずに防犯性を高めることができます。
後付けが可能なため、大掛かりな工事は不要。DIYでも比較的簡単に取り付けられるのが魅力です。
【ヒシクロス面格子C型を選んだ理由】
私がヒシクロス面格子C型を選んだ理由は、以下の3点です。
- 防犯性の高さ:菱形の格子が侵入を困難にする
- デザイン性:シンプルなデザインで家の外観に調和する
- DIYでの取り付けやすさ:業者に依頼するよりも費用を抑えられる
【実際に取り付けてみて感じたメリット】
実際にヒシクロス面格子C型を取り付けてみて、以下のメリットを感じました。
- 防犯効果を実感:面格子があることで、窓からの侵入を諦めさせる効果が期待できます。
- 安心感の向上:外出時や就寝時の不安が軽減されました。
- デザイン性の高さ:家の外観を損なうことなく、むしろおしゃれになったと感じています。
- 通風性の確保:面格子があっても、窓を開けて換気することができます。
- DIYの達成感:自分で取り付けたことで、愛着が湧きました。
【ヒシクロス面格子C型のデメリット】
もちろん、ヒシクロス面格子C型にもデメリットはあります。
- 価格:他の防犯対策グッズに比べると、やや高価です。
- 取り付けの手間:DIYでの取り付けは、ある程度の工具と時間が必要です。
- 清掃の手間:格子の部分に埃が溜まりやすいので、定期的な清掃が必要です。
- 視界の制限:格子がある分、窓からの景色が見えにくくなる場合があります。
【DIYでの取り付け方】
ヒシクロス面格子C型は、DIYでも比較的簡単に取り付けることができます。
必要な工具:
- ドライバー(電動ドライバーがあると便利)
- スパナ
- メジャー
- 水平器
- マスキングテープ
- ドリル(壁に穴を開ける場合)
- 軍手
- 保護メガネ
取り付け手順:
- 取り付け場所の確認:窓枠のサイズを正確に測り、面格子がぴったりと収まるか確認します。
- 仮組み:面格子を窓枠に当ててみて、取り付け位置を確認します。
- 取り付け金具の取り付け:付属の取り付け金具を窓枠に取り付けます。壁に穴を開ける必要がある場合は、ドリルを使用します。
- 面格子の取り付け:面格子を取り付け金具に固定します。
- 最終確認:面格子がしっかりと固定されているか、水平になっているかを確認します。
【取り付けの際の注意点】
- 安全に注意して作業してください。高所での作業は特に注意が必要です。
- 取り付け説明書をよく読んでから作業してください。
- 不安な場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
- 壁に穴を開ける場合は、事前に下地を確認してください。
【ヒシクロス面格子C型、こんな人におすすめ】
ヒシクロス面格子C型は、以下のような方におすすめです。
- 窓からの侵入に不安を感じている方
- 防犯対策を手軽に行いたい方
- DIYが好きな方
- 家の外観を損ないたくない方
- 通風性を確保したい方
【まとめ】
ヒシクロス面格子C型は、防犯性とデザイン性を兼ね備えた優れた面格子です。
DIYでの取り付けも可能なので、手軽に窓の防犯対策をしたい方におすすめです。
少しでも不安を感じている方は、ぜひ検討してみてください。
安全・安心な暮らしのために、できることから始めてみませんか?
今回のレビューが、あなたの窓の防犯対策の一助となれば幸いです。
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