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ロンカラーガラスドアって、DIYで取り付けるのって実際どうなの?
裏口を快適にしたいけど、業者さんに頼むのはちょっと高いし…。
そんな風に思っている方、多いのではないでしょうか?
今回は、ロンカラーガラスドア 内付型 06518 W650×H1841mmを徹底的にレビューします!
DIYでの取り付けやすさ、使い心地、防犯性など、気になるポイントを詳しく解説していきますね。
この記事を読めば、ロンカラーガラスドアがあなたの裏口にピッタリかどうか、きっと判断できるはずです。
ぜひ最後まで読んで、理想の裏口DIYを実現してください!
ロンカラーガラスドアを選んだ理由
私がロンカラーガラスドアを選んだのは、以下の3つの理由からです。
- 価格の手頃さ:他のドアに比べて、圧倒的にリーズナブル!DIYで浮いたお金を他の部分に回せるのが嬉しいですよね。
- DIYのしやすさ:自分で取り付けられるか不安でしたが、ロンカラーガラスドアは比較的簡単に取り付けられるという評判を聞いて挑戦してみることにしました。
- デザインのシンプルさ:どんな家にも馴染みやすいシンプルなデザインが気に入りました。
ロンカラーガラスドア 内付型 06518 の基本情報
まずは、今回レビューするロンカラーガラスドアの基本情報を確認しておきましょう。
- 商品名:ロンカラーガラスドア 内付型 06518
- サイズ:W650×H1841mm
- ガラス:単板ガラス
- 付属:鍵3本
- メーカー:リクシル (LIXIL) / トステム (TOSTEM)
このロンカラーガラスドアは、主に裏口、勝手口、工場、倉庫、物置、事務所などで使用されることを想定されています。
DIYでの取り付けは本当に簡単?
ロンカラーガラスドアをDIYで取り付けるのは、確かに少し手間がかかります。
しかし、基本的な工具とDIYの経験があれば、十分可能です。
必要な工具
- プラスドライバー、マイナスドライバー
- 水平器
- メジャー
- カッター
- コーキングガン
- ドリル(必要に応じて)
取り付け手順
- 古いドアの取り外し
- 新しいドア枠の取り付け
- ドア本体の取り付け
- 鍵の調整
- コーキング処理
各工程ごとに注意点があり、特にドア枠の水平・垂直をしっかり確認することが重要です。
DIYに自信がない場合は?
もしDIYに自信がない場合は、無理せず専門業者に依頼することをおすすめします。
費用はかかりますが、確実に取り付けてもらえるので安心です。
ロンカラーガラスドアのメリット・デメリット
実際にロンカラーガラスドアを使ってみて感じたメリットとデメリットをご紹介します。
メリット
- 価格の安さ:やはり一番のメリットは価格です。他のドアと比べると、かなり安く購入できます。
- 通気性の良さ:ガラス部分から光が入り、明るくなります。換気もできるので、湿気がこもりがちな場所に最適です。
- 防犯性:鍵が3本付いているので、ある程度の防犯性は期待できます。
- DIYの楽しさ:自分で取り付ける達成感を味わえます。
デメリット
- 断熱性:単板ガラスなので、断熱性は高くありません。冬場は寒く感じるかもしれません。
- 防音性:こちらも単板ガラスのため、防音性は期待できません。
- 耐久性:高級なドアに比べると、耐久性は劣るかもしれません。
- デザイン性:シンプルなデザインなので、おしゃれさを求める方には物足りないかもしれません。
実際の使用感
実際にロンカラーガラスドアを使ってみて、いくつか気づいた点があります。
- 鍵の開閉:鍵の開閉はスムーズで、特に問題ありません。
- ドアの開閉:ドアの開閉もスムーズですが、風の強い日は少し音が気になるかもしれません。
- 掃除のしやすさ:ガラス部分は拭き掃除がしやすいですが、ドア枠の溝に汚れが溜まりやすいので、定期的な掃除が必要です。
こんな人におすすめ
ロンカラーガラスドアは、以下のような方におすすめです。
- 裏口や勝手口のドアを安く交換したい方
- DIYでドアの取り付けに挑戦したい方
- 通気性の良いドアを探している方
- シンプルなデザインのドアが好きな方
- ある程度の防犯性を確保したい方
まとめ
ロンカラーガラスドアは、価格、DIYのしやすさ、通気性の良さなど、多くのメリットがあります。
一方で、断熱性や防音性、耐久性など、いくつかのデメリットも存在します。
これらのメリット・デメリットを考慮した上で、ご自身のニーズに合っているかどうかを判断することが重要です。
もしあなたがDIYに挑戦したい、または裏口のドアを安く交換したいと考えているなら、ロンカラーガラスドアは有力な選択肢の一つとなるでしょう。
この記事が、あなたのドア選びの参考になれば幸いです。
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